金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、ドル安一服などを受けて利 食い売りが出た。アジア市場では、朝方の4243.12ドルから、手じまい売りが出 て4221ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。午後に入ると、4270ドル 台で戻りを売られた。 ドル安一服を受けて利食い売り主導の調整局面を迎えた。イスラエルのガザ空爆で地 政学的リスクが下支えになったが、戻りは売られた。米中の貿易摩擦や米政府機関閉鎖 の行方も焦点である。今週は24日に9月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある が、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを織り込んでいることは支援要因であ る。 <今夜の予定> ・独生産者物価指数 2025年9月(連邦統計庁) ・ユーロ圏国際収支 2025年8月(ECB) MINKABU PRESS
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