午後のプラチナは下げ一服も、戻り鈍い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナ先限は下落も、午前で下げは一服した。ただ、貴金属市場全体で調整
安が継続しており、プラチナも重い。貴金属市場の上昇を主導してきた金相場は引き続
き下値探り。円相場が1ドル=152円前半で円買い・ドル売りが続いていることも圧
迫要因。
 午後0時55分現在、先限は前日比234円安の7092円で推移。
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