JPXゴムRSS3号は、買い優勢の展開になりそうだ。寄り付きでは、上海夜間高 を好感し、買いが先行した。ただ、期近は軟化した。 今日のJPXゴムRSS3号は、地合いを引き締める限月が目立ちそうだ。ファンダ メンタルズ面をみれば、目先的には産地タイの降雨によるタッピング(樹液採取作業) 障害懸念からの買いが入りそうだ。ただ、中長期の需給緩和観測が根強く、戻りは売り が出てくる可能性にも留意したい。 活発限月の3月限は、これまで10日の高値315.0円で上値を抑えられていた が、今日は317.4円まで上昇し、抵抗線を上抜いてきた。目先、節目の320円を 目指しそうだ。 一方、上海ゴムの中心限月1月限は、前日の取引で一時1万5670元まで上昇し、 これまで上値を抑えていた1万5500元を上抜いた。だが、終値では1万5445元 まで押し戻されている。今日の日中取引で、再度、1万5500元を突破し、終値ベー スで同水準を維持できるかがポイントになる。これに失敗するようなら、戻り一杯とな り、売り圧力が強くなるとみる。 午前9時31分時点のゴムRSS3号活発限月の3月限は前営業日比1.4円高の 315.7円。今日の日中、予想される3月限のレンジ310.0〜318.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号3月限の予想レンジは290.0〜325.0円。 テクニカルからの下値支持線は300.0(節目)、上値抵抗線は320.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。