貴金属寄付市況＝金とプラチナが反落、現物安が圧迫

 貴金属は、金とプラチナが反落。金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢とな
った。銀は８月限が上昇した。プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）はプラチナがドル建て現物
相場の下落を受けて軟調となった。パラジウムは出来ず。
　午前８時５３分現在の前営業日比は、金標準が１０９円安〜１２１円高、金ミニが
１１７．０円安〜３２１．０円高、ゴールドスポットが６４２円高、銀が７．５円高、
プラチナが２２５円安〜１３８円高、プラチナミニが２７０．０〜４７．０円安、プラ
チナスポットが２５１円安、パラジウムが出来ず。
　午前８時５３分現在の出来高は、金標準が２万５３２３枚、金ミニが１万４２２５
枚、ゴールドスポットが１３２１枚、銀が２枚、プラチナが４７７１枚、プラチナミニ
が６１２枚、プラチナスポットが１８８９枚、パラジウムが０枚。
MINKABU PRESS

• 午後のプラチナ先限は下げ一服、金の押し目買いが下支え
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  12/29(月) 12:51
• 午後の金相場は下げ一服、押し目を買われる
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• ゴム午前＝総じて上昇、ただし上海ゴムの軟化から６月限は売り優勢
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