NY金・銀市況=続伸、米利下げ観測やドル安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (25/12)  4128.6     4171.0      4127.5      4165.2     + 25.2
          (26/ 2)  4167.0     4209.0      4163.6      4202.3     + 25.0
   銀     (25/12)  5110.5     5309.5      5096.0      5291.6     +195.1
         (26/ 3)  5175.0     5379.0      5154.5      5360.7     +197.8
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           224,954       369,976       432,946        (-  9,324)
  銀          106,046       157,726       144,541        (-  4,401)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          47,427.12  + 314.67
     前日  156.09/11   1.1564/66   ・ナスダック         23,214.69  + 189.10
     本日  156.44/46   1.1594/96   ・10年米国債利回り      3.99  -   0.01
・NY原油  (26/ 1)   58.65 + 0.70  ・SPDR保有金残高  1,040.86      0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は続伸。前日比は金が25.0〜27.2ドル高、中心限月の2
月限が25.0ドル高、銀が195.1〜201.2セント高、中心限月の3月限は
197.8セント高。
 金2月限は続伸。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測やドル
安を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、ドル安一服を受けて上げ一服となっ
たが、押し目は買われた。日中取引では、利食い売りが出たが、ドル安を受けて押し目
を買われた。
 銀3月限はドル安や金堅調を受けて買い優勢となった。
 ニューヨーク金2月限は続伸。時間外取引では4163.6〜4209.0ドルのレ
ンジで推移、前日比13.1ドル高の4190.4ドルとなった。2月限は安寄りした
のち、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測やドル安を受けて買い優勢となった。
欧州時間に入ると、ドル安一服を受けて上げ一服となったが、押し目は買われた。
 日中取引では、利食い売りが出て4169.9ドルまで下落した。その後は、ドル安
を受けて押し目を買われ、4209.0ドルまで上昇した。
 9月の米耐久財受注は前月比0.5%増だった。8月は3.0%増で、2カ月連続の
増加。民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)
の受注は0.9%増と、市場予想の0.2%増を上回る大幅な伸びを示した。一方、米
新規失業保険申請件数は、6000件減の21万6000件と、7カ月ぶりの低水準と
なった。市場予想は22万5000件だった。
 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引で5154.5〜5293.0セントのレンジ
で推移し、前日比85.1セント高の5248.0セントとなった。3月限は高寄りし
たのち、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測やドル安を受けて買い優勢となっ
た。欧州時間に入ると、上げ幅を拡大した。
 日中取引では、利食い売りが出て5220.5セントまで下落した。その後は、ドル
安や金堅調を受けて押し目を買われ、5379.0セントまで上昇した。
 11月25日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比4449オンス減の3656
万6693オンス、銀は115万0624オンス減の4億5808万6707オンス。

今日の材料
・欧州中央銀行(ECB)は金融安定性レビューで、大規模なドル建て業務を展開する
ユーロ圏の銀行に対し、ドルが逼迫する事態に備え、流動性と資本のバッファーを積み
増すべきだとの見解を示した。
・9月の米耐久財受注は前月比0.5%増だった。8月は3.0%増で、2カ月連続の
増加。民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)
の受注は0.9%増と、市場予想の0.2%増を上回る大幅な伸びを示した。8月も
0.9%増に上方改定された。
・リーブス英財務相が、英議会で予算案を発表した。財政余力を広げるため、所得税基
準額の凍結延長や高額不動産課税などを含む増税策を打ち出した。
・米新規失業保険申請件数は、6000件減の21万6000件と、7カ月ぶりの低水
準となった。市場予想は22万5000件だった。依然として解雇は低水準にあること
を示しているものの、経済的不確実性が続く中、労働市場では十分な新規雇用の創出が
なされていないとみられる。
・米経済活動はここ数週間、ほとんど変化が見られなかったと、連邦準備制度理事会
(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で指摘した。
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