［ワンポイント・テクニカル］ＮＹプラチナ

　１２月３日のニューヨーク・プラチナ１月限は反発。ＡＤＰ全米雇用報告で雇用者数
が予想外に減少し、ドル安に振れたことが支援要因になった。
　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げ観測を受けて押し目を買われた。ただほぼ織り
込んでおり、高値での買いは見送られる可能性がある。
抵抗線　　　　１７７０．０ドル（　一代高値　）
　　　　　　　１７３６．０ドル（１２月　１日高値）
支持線　　　　１４８１．２ドル（１０月２２日安値）
　　　　　　　１２７７．４ドル（　８月　１日安値）
　　　　　　　　８９８．７ドル（　一代安値　）

MINKABU PRESS

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