通貨オプション　ボラティリティー　ドル円１週間８．５％付近、安定した推移

通貨オプション　ボラティリティー　ドル円１週間８．５％付近、安定した推移

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 
1WK　8.53　5.58　6.61　6.21 
1MO　8.31　5.12　6.90　5.57 
3MO　8.99　5.65　7.57　6.09 
6MO　9.17　5.95　8.02　6.50 
9MO　9.29　6.20　8.26　6.84 
1YR　9.38　6.41　8.47　7.07 
 
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　
　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF 
1WK　7.07　8.00　6.93 
1MO　7.34　7.32　6.06 
3MO　8.07　8.23　6.61 
6MO　8.57　8.70　6.93 
9MO　8.91　9.05　7.16 
1YR　9.09　9.31　7.35 
東京時間16:26現在　参考値 

　ロンドン序盤、ドル円１週間ボラティリティー水準は８．５３％と東京午前からほどんと変化していない。１カ月から１年にかけて緩やかに水準が上昇する落ち着いたボラティリティー曲線となっており、変動リスクは抑制されている。今週の米ＦＯＭＣや来週の日銀決定会合での金融政策見通しが市場の織り込まれていることが背景。米ＦＯＭＣでは２５ｂｐ利下げ、日銀決定会合では２５ｂｐ利上げ観測が高まっている。

• ドル円は１５６円台前半　このあとＦＯＭＣ結果発表＝ＮＹ為替
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  12/11(木) 03:45
• ポンド、対ユーロでの下落基調は続くとの指摘も＝ＮＹ為替
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  12/11(木) 02:11
• ユーロドル、方向感なく１．１６ドル台で上下動＝ＮＹ為替
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  12/11(木) 01:34
• ドル円、１５７円手前で上げ一服　午後のＦＯＭＣ待ち＝ＮＹ為替序盤
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  12/10(水) 23:33
• ドル円のピボットは１５６．７０円付近＝ＮＹ為替
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  12/10(水) 23:15