【市況】 ゴムRSS3号は堅調。寄り付きでは、上海夜間が上昇したうえ、円安を好感し、水 準を引き上げる限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが上げ幅を拡大し たことから、地合いを引き締めている。TSR20は出来ず。 午前11時55分現在のRSS3号は前営業日比1.0〜2.8円高。活発限月の5 月限は同2.6円高の330.2円、期先26年11月限は出来ず、推定出来高は17 7枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、155〜175ポイント高、推定出来高 は24枚(夜間取引を含む) 【中国CPIは上昇だが、】 日本時間の午前10時30分に中国国家統計局が発表した11月の消費者物価指数 は、前年比0.7%上昇となり、2カ月連続でのプラスとなったうえ、1年9カ月ぶり の高い伸びとなった。食品価格の上昇が起因した。また、食品とエネルギーを除くコア は、同1.2%上昇となり、10月と同じだった。ただ、自動車やバイクは2.0%低 下となっており、依然として耐久財の需要は弱い。 また、同時に発表された11月の生産者物価指数は、前年比2.2%の下落となり、 38カ月連続の低下となり、マイナス幅も前月の2.1%低下から拡大した。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いが優勢となり、 1.3〜1.7セント高で推移している。 上海ゴムは総じて3ケタ高。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限 は、 前営業日比170元高の1万5200元で推移している。 MINKABU PRESS
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