金のドル建て現物相場（午前）：堅調、４２４４ドル台まで上げ幅を拡大

　金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米連邦公開市場委員会
（ＦＯＭＣ）の結果待ちとなるなか、ニューヨーク金が小幅安となった。ＦＯＭＣで追
加利下げの発表と短期国債の買い入れ方針を示されたことを背景にニューヨーク金の引
け後は買い優勢となった。アジア市場では、朝方に４２３０ドル台に乗せ、４２２５ド
ル台まで上げ幅を縮小後に４２４４ドル台まで上げ幅を拡大した。
　午前１１時現在、４２３８．７２ドルで推移。
MINKABU PRESS

• ＮＹ金２月限は４９．０ドル高の４３６２．０ドルで推移
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  12/12(金) 22:11
• ＮＹ原油１月限は０．０４ドル安の５７．５６ドルで推移
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  12/12(金) 22:10
• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は２４３円高の２万２０２９円
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• 東京石油夜間中盤＝原油５月限は２１０円安の５万９０００円で推移
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• ［表］海外ゴム先物＝テクニカル指数（１２日付）
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  12/12(金) 21:25