OSEゴム相場は330円水準で売買が交錯している。円安環境を背景に320円水 準から330円水準まで値上がりしていたが、12月9〜10日の米連邦公開市場委員 会(FOMC)後は円安が一服したことで、上げ一服となっている。ただし、大きく円 高に振れている訳ではなく、為替相場のトレンド見極めが優先されている。今週は、ド ルサイドでは雇用統計と消費者物価指数、円サイドでは日本銀行金融政策決定会合が開 催される。これらのイベントがドル円相場にどのような影響を及ぼすのかが焦点にな る。 上海ゴム相場は引き続き膠着化している。前週は原油安、世界銀行の2026年の中 国成長鈍化見通しなどネガティブ材料も目立ったが、積極的な売買は見送られている。 減産期に向かう季節トレンドで買いを入れるような動きも見られない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。