−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 2 4,364.5 - 9.4 シカゴ大豆 2026/ 1 1,052.25 - 6.00 NY銀 2026/ 3 6,517.5 -172.6 シカゴコーン 2026/ 3 444.50 + 4.00 NYプラ 2026/ 1 1,964.6 + 26.5 NY原油 2026/ 1 55.83 + 0.02 NYパラ 2026/ 3 1,789.50 +69.50 ドル・円 155.57 - 0.17 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は155円台前半で買い拾われる 為替市場、NY時間に入りドル売りが優勢となおり、ドル円は155.20円台に下 落する場面があった。米消費者物価指数(CPI)にドル安で反応した。総合指数で前 年比2.7%、コア指数で2.6%と予想外の伸び鈍化となった。155円台前半で買 い拾われ終盤は155円台半ばでもみあった。 追加利下げ期待を高める数字となったものの、数字の割には動きは限定的な印象とな った。今回は政府機関閉鎖の影響でデータの信頼性が通常より低い可能性が事前に指摘 されていた。10月分のデータの多くが収集できなかったうえ、11月分も閉鎖の影響 で収集が遅れた。そのため今回は前月比はない。月次の変化が公表されていないため、 何がこの数字をもたらしたのか判断しにくい面がある。 また、ECBと英中銀が金融政策の結果を公表。予想通りにECBは据え置き、英中 銀は利下げを実施した。ポンドは英中銀の決定に買いの反応を見せていた。委員の投票 は5対4と僅差での決定となったことや、英中銀は、26年にかけて追加利下げの余地 があるとの見方を示したものの、今後の判断は微妙なバランスになるとも警告していた ことがポンド買いの反応に結びついた模様。 ◎NY貴金属=金が反落、予想以下の米CPIも利食い売り ニューヨーク金、銀は反落。 金2月限は反落。時間外取引では、利食い売りなどが出て売り優勢となった。欧州時 間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、予想以下の米消費者物価指数(CP I)を受けて買い優勢となったが、手じまい売りが出て上げ一服となった。 銀3月限は金軟調につれ安となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ1月限は続伸。時間外取引では、踏み上げの動きを受けて一代高値を更新し た。欧州時間に入ると、利食い売りが出て上げ一服となった。日中取引では、予想以下 の米消費者物価指数(CPI)やドル安を受けて買い優勢となった。 パラジウム3月限は予想以下の米消費者物価指数(CPI)やドル安を受けて買い優 勢となり、一代高値を更新した。 ◎LME=軒並み続伸、米株高を受けて買い優勢に アルミ3カ月物は続伸。2896ドルで取引を開始。アジア株の頭重い動きを受けて 値位置を切り下げ、一時2887.50ドルの安値を付けたが、欧州の時間帯を迎える と持ち直して2901.50ドルの高値まで浮上。転売に値を押されたところで押し目 買いが入る底堅さを見せた。米国の時間帯に入り、米株高を受けて一段高となり、 2910ドル台に浮上。引け間際に2918ドルの高値を付け、高値に近い水準で引け を迎えた。 銅3カ月物は続伸。1万1726ドルで取引を開始した直後に1万1668ドルまで 軟化。アジアの時間帯は人工知能(AI)関連の過大投資への警戒感が強まるなか、ア ジア株に頭重い動きが見られたことに上値を抑制された。欧州の時間帯を迎えると下げ 一巡感が強まるなか1万1720ドル前後で高下。米国の時間帯には1万1726ドル の高値に達したところで売り崩されて1万1667ドルの安値まで値を落としたが米株 高が買い支援要因となるなか買い戻されてこの日の高値圏で終了。 ◎NY原油=小幅続伸、ベネズエラの緊迫感や和平巡る不透明感で 日本時間の5時27分時点で、ニューヨーク原油の2026年2月限は小幅続伸の動 き。米国がまもなくベネズエラに軍事侵攻を開始するとの警戒感が相場を支えた。ベッ セント米財務長官が、ロシアに対する追加制裁を準備しており、早ければ来週にも発動 すると警告したことも支援要因。ウクライナ和平案について、今週末に米国とロシアの 代表団はマイアミで協議すると報道されており、米国はロシアに合意を迫っているもよ う。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は続落、コーンは好調な輸出を受け続伸 大豆は続落。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が前週を下回る弱気な内容だったこと が弱材料視された。また、ブラジルで良好な生育環境が続き同国の豊作見通しが強まる なか、米国の輸出が圧迫される可能性も警戒され売り優勢となった。USDAは仕向け 地不明の大口成約を発表したが反応は限られた。 コーンは続伸。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高は前週を下回りながらも170万トン 台と好調を維持していることが好感された。他農産物が軟調となったことで上げ幅は限 られた。 MINKABU PRESS
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