金・銀市況=金は小幅続伸、円安などで値を戻す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/12          2026/10    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,827   +119    22,117    +4  : 4,323.62   -10.65
銀          300.0    0.0     311.4 -13.8  : 6,569.00   -77.00
プラチナ     9,050      0     9,155  -141  : 1,938.37   -36.03
パラジウム   8,300   +200     8,300  +200  : 1,691.96    +9.02
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    156.35   +0.45  ユーロ・ドル相場   1.1712  -0.0032
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金は小幅続伸。ニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まったのち、円高が一服
したが、ドル建て現物相場の軟調を受けて戻りを売られた。午後に入ると、円安やドル
建て現物相場の下げ一服を受けて小幅高となった。銀はニューヨーク安を受けて先限が
下落する一方、2月限が上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが34円安〜119円高、ゴールドスポットが33円
高、銀が13.8円安〜5.0円高。
 推定出来高は、金が2万3281枚、金ミニが1万4089枚、ゴールドスポットが
763枚、銀が3枚。
【金は利食い売りも下げ一服】
 先限は日中取引で2万1960円まで下落したのち、下げ一服となった。ニューヨー
ク安が圧迫要因になったが、値を戻した。円相場は1ドル=156円台前半の円安に振
れた。日銀金融政策決定会合で利上げが決定された。銀先限は311.2円まで下落し
た。
 予想以下の米消費者物価指数(CPI)が支援要因になったが、利食い売りが出た。
CMEのフェドウォッチで、米連邦準備理事会(FRB)の次の利下げは来年3月とみ
られている。ウクライナ和平に向けた協議も進んでおり、戻り場面で利食い売りが出や
すい。週末には米ロの当局者の会談がある。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、予想以下の米消費者物価指
数(CPI)が支援要因になったが、利食い売りが出て上げ一服となった。アジア市場
では、朝方の4334.57ドルから、売り優勢となり、4312ドル台まで下落し
た。午後に入ると、下げ一服となった。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。