石油午前=上げ幅を縮小、円高が重しに

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場はしっかり。米国とベネズエラの対立激化が警戒されていることや、ウ
クライナ和平協議の足踏みが買い手がかり。次回のウクライナ和平協議はモスクワで行
われる可能性があるが、年内の妥結は困難とみられている。ただ、円相場が1ドル=
156円半ばまで円高・ドル安推移していることは重し。時間外取引でニューヨーク原
油は小幅安。
 日中取引開始後、原油の2026年5月限は5万9920円まで上昇し、夜間取引の
高値を上回った。ただ、その後は上げ幅を削っている。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
10〜550円高。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が933枚。
【ロシア当局、ベネズエラからの退避報道を否定】
 AP通信は、ベネズエラに駐在するロシア外交官の家族がベネズエラ国内から退避を
開始したと報道したものの、ロシア外務省はこの報道を否定した。ただ、米国がベネズ
エラに対する軍事行動をちらつかせていることから緊迫感は高まっている。
【海外原油夜間取引=軟調】
 ニューヨーク時間外取引で2月限は前日比0.14ドル安の57.87ドルで取引さ
れている。本日これまでのレンジは57.79〜57.99ドル。
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