金相場は過去最高値を更新し続けている。何か特段の新規材料が浮上した訳ではない が、貴金属相場全体が高騰している。銀も過去最高値を更新し続け、プラチナも過去最 高値を更新した。パラジウムも、2022年12月以来の高値を更新している。金主導 ではないことは、中央銀行や機関投資家主導ではないことを意味する。個人投資家や短 期投機筋主導であり、クリスマス休暇などと関係なく動いている。これらのプレイヤー は、来年も貴金属相場の堅調地合が続くとみていることが窺える。価格上昇で買い控え るのではなく、寧ろ買い急いているのは、「FOMO(取り残される事への恐怖)」に 他ならない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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