海外サマリー(24日)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比)
NY金     2026/ 2 4,502.8  -  2.9  シカゴ大豆  2026/ 1 1,063.25  +11.75
NY銀     2026/ 3 7,185.5  + 71.8  シカゴコーン 2026/ 3   451.00  + 3.50
NYプラ    2026/ 4 2,288.2  - 23.1  NY原油   2026/ 2    58.35  - 0.03
NYパラ    2026/ 3 1,805.00 -150.90 ドル・円               155.92  - 0.33
*ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。
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◎NY外為=ドル円は155円台後半に下落
 為替市場、ドル円は東京時間に一時155円台半ばまで下落したが、NY時間にかけ
て156円台前半まで買い戻された。しかし戻い売り圧力が強く、155円台後半に下
落となった。前日の米GDPが予想外に強い数字となり、FRBの早期利下げ期待は後
退したが、ドル安の動きに変化はない。短期金融市場で4月までの利下げ確率が90%
付近から75%程度まで低下している状況。
 ドル円は前日は片山財務相のインタビューを受けた円高の動きは続いているものの、
クリスマス・年末という時期の中で、あくまで調整が中心。新規マネーが入ってくれ
ば、ドル円は再び160円を目指す展開になるとの見方も多いようだ。
◎NY貴金属=総じて反落、高値更新後に利食い売り
 ニューヨーク金は反落、銀は続伸。
 金2月限は反落。時間外取引では、地政学的リスクなどを受けて一代高値を更新した
のち、利食い売りが出て上げ一服となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日
中取引では、利食い売りが出たが、押し目は買われた。
 銀3月限は一代高値を更新したのち、利食い売りに上値を抑えられたが、押し目は買
われた。
 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。
 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、金堅調を受けて一代高値を更新したのち、
利食い売りが出て上げ一服となった。欧州時間に入ると、軟調となった。日中取引で
は、利食い売りが出たのち、押し目を買われた。
 パラジウムは一代高値を更新したのち、利食い売りが出て急落した。
◎LME=全面高、NYダウ平均の続伸を受けて買い優勢に
 アルミ3カ月物は反発。2947ドルで小高く取引を開始。アジアの時間帯は概ね
2958ドルを上値抵抗線としてもちあったが、アジアの時間帯終盤には銅の堅調を手
掛かりにした買いが見られ、今年5月以来の高値となる2969.50ドルまで浮上し
た。高値圏で高下した後、小幅に値を落としながらも2960ドル前後の値位置を維
持。終盤には転売に下押され2950ドルを割り込む場面も見られたが引けにかけて買
い戻されて2960ドル台を回復して終えた。
 銅3カ月物は大幅続伸。1万2121.50ドルで堅調で取引を開始した後は1万
2100ドル台前半でのもちあいとなったが、上海株高を受けて急伸しアジアの時間帯
後半には1万2282ドルまで上伸し、史上最高値をさらに更新。高値を離れた後も1
万2200ドル台を維持する動きが続いたが、米国の時間帯を迎えると、1万2200
ドルを割り込み1万2100ドル台でのもちあいとなった。終盤はクリスマス休暇を控
えて利益確定の動きが広がり、マイナスサイドに軟化し、1万2023ドルの安値を記
録した。しかしニューヨークダウ平均株価の続伸を受けて安値で買い戻されて引けにか
けて急速に値位置を切り上げ、3ケタの上げ幅を記録する大幅高となった。
◎NY原油=小反落、クリスマス・イブで動意薄
 ニューヨーク原油の2026年2月限は小反落。クリスマス・イブで取引参加者が一
段と減少するなかで、目立った値動きは見られなかった。米エネルギー情報局(EI
A)が発表する週報についても今週は発表がなく、手掛かりは限定的。
◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近が大幅反発、コーンは総じて続伸
 大豆は期近が大幅反発。
 米農務省(USDA)発表の中国向け大豆輸出報告の量は米中首脳会談後に発表され
た年内1200万トンを大きく下回っているものの、その達成に向けて動いている、と
の見方が浮上した。また、次年度USDAは農産物の新たな輸出先を開拓するための農
業ビジネス会議を開催すると伝えられるなか、大豆輸出増加期待が高まったことも買い
を支援した。
 コーンは総じて続伸。
 ロシアとウクライナの緊張高まりを背景とした輸出不安から小麦が堅調となった。こ
れに加え、米農務省(USDA)が2026年に新たな輸出先を開拓するための農業ビ
ジネス会議を開催すると伝えられたことで買い優勢となった。
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