<大豆> シカゴ大豆期近3月限は12月に入ってから下値探りに転じ1140セント前後の値 位置から22日には1060セント前後まで低下した。 中国による年内1200万トンの購入の実現が不安視されるなか売り優勢で運ばれて きたが、1060セント割れの水準まで値を落としたことで買い戻す動きが見られてい る。 対中大口成約の発表が時おり見られながらも年内1200万トンの成約実現は困難と 見られているが、価格下落により割高感が後退したことで需要が増加する可能性もあ る。 ブラジルの豊作見通しが重石ながら、大幅下落後の買い戻しや価格下落による需要喚 起に対する期待感から1060セントを下値支持線とした底堅い動きが予想される。 <コーン> シカゴコーン期近3月限は17日には436セントまで値を落としながらも、その後 は浮上に転じて24日には450セント台を記録している。 短期的には高下が見られているが、米国の収穫が終了に近づいた10月下旬以降、 440〜450セントのレンジ内での高下が続いている。米国の25/26年度需給 見通しをほぼ織り込んだ感が強いこともあり、今後の上げ余地は限られてもちあい程度 で推移することになりそうだ。 <小豆> 依然として取組はゼロとなっている。手出し難が続いている。 MINKABU PRESS
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