石油寄付市況＝まちまち、期中は下げ幅を縮小も１０００円程度の下落

【市況】
　寄り付きの国内石油市場はまちまち。夜間取引はニューヨーク原油の大幅安から後半
に一段安となり、期中５月限は一時１４６０円安まで下落。
　日中取引は２９日のニューヨーク原油時間時間外取引の反発を受け、下げ幅を縮小
し、１０００円程度の下落で推移。
　ニューヨーク原油時間外取引の前日比０．４４ドル高の５７．１８ドルで取引されて
いる。円相場は朝方１ドル＝１５６円半ばで推移したが、１５６円台前半に下落し、前
日水準とほぼ変わらず。
　午前９時０５分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が１１３０円安〜２５０円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
　午前９時０５分現在の出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が
２１９枚。中京ガソリンが０枚、中京灯油が０枚。
MINKABU PRESS

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