急ピッチな上昇が一服し、目先は不規則な値動きを想定しておく必要がある。ボラテ ィリティが高過ぎる状態にあり、昨年10月にみられたのと同様の調整局面が求められ る。現物投資需要の底固さからは、証拠金引き上げの動きなどは消化可能とみられる が、短期筋の持高調整を消化する形で、値動きを安定化させることが上昇再開の条件に なる。下値は4100〜4200ドル水準まで見ておく必要があるが、買い遅れた向き にとっては改めて買いを入れる好機になる見通し。過熱状態の緩和を進めることで、上 昇トレンドを再確認する局面になろう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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