LME市況=全面安、銅・ニッケルは前日の高騰後の反動で大幅反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        3,071.17  -    35.13     3,088.50  -    40.50
    アルミ合金      2,509.00        0.00     2,509.00        0.00
     銅        12,914.48  -   326.50    12,899.50  -   338.50
    ニッケル      17,671.10  -   677.55    17,895.00  -   629.00
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 アルミ3カ月物は反落。3128ドルで小安く取引を開始。序盤に値位置を切り上げ
3141.50ドルの高値まで浮上する動きが見られたが、その後は3100ドルを下
値支持線とするもちあいとなった。終盤に転売の動きが膨らみ3074.50ドルの安
値まで一気に軟化。安値で買い拾われたものの、他非鉄貴金属の急落が重石となり、こ
の日の安値圏を脱することなく終了。
 銅3カ月物は大幅反落。1万3249ドルで続伸して開始。その直後に1万3285
ドルの高値まで値を伸ばす場面が見られた。ただ、その後は世界最大規模のインドネシ
アの鉱山事故とチリの鉱山でのストを受けた銅鉱石の供給不足懸念を手掛かりにした上
昇後で転売の動きが広がった。買い戻されたところでは戻り待ちの売りが見られるな
か、終盤にかけて値位置は1万2833ドルまで値を落とした後、300ドル超の下げ
幅を記録する大幅安で終了。
 ニッケル3カ月物は急反落。1万8475ドルで反落して取引を開始した後に1万
8100ドルまで値を落としたが、早々に買い戻された。アジアから欧州の時間帯は、
主要生産国であるインドネシアからの供給不安に加え、上海株が景気刺激策や資金の流
入期待から4日続伸となったことが強気材料視されて浮上。しばらく1万8600ドル
を前後するもちあいとなった後、1万8800ドルの高値まで値を伸ばす動きが見られ
た。米国の時間帯を迎えても1万8500ドルを支持線に推移していたが、終盤を迎え
ると高騰後の転売が膨らんで一気に軟化し、一時1万7570ドルまで下落。安値から
の戻りも浅く、600ドル超の下げ幅を記録する急反落となった。
今日の材料
・7日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は続伸、2.11ポイント高の4085.77ポイント。
・欧州株はまちまち。英・仏株価指数が小反落。独DAX指数は上昇。
・昨年12月の米ADP雇用者数
 結果 4.1万人 予想 5.0万人 前回 -2.9万人(-3.2万人から修正)(前月比)
・昨年12月の米ISM非製造業景気指数 結果 54.4 予想 52.2 前回 52.6
・ドルは小幅高。ドル円は1ドル=156.70円台で上値を抑えられたが、小幅高。ユーロ
 ドルは1ユーロ=1.1670ドルで下支えられたが、売り優勢で小幅安。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウが466.00ドル安で反落。ナスダック指数は
 37.10ポイント高(0.16%高)で小幅続伸。日本時間の午前6時5分時点の暫定値。
・ニューヨーク貴金属は反落。ニューヨーク原油は売り優勢で安値圏で低迷。
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