国内市場は上昇へ。2026年5月限で1400〜1800円高程度を想定する。イ エメンを巡って、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の確執が一段と深まっ たことや、米国がロシア船籍のタンカーを拿捕しウクライナ和平の不透明感が強まっ た。また、コモディティ・インデックスのリバランスや、イランで反政府デモが激化・ 拡大していることも買い手掛かり。円相場は1ドル=156円後半で円安・ドル高推移 していることも国内市場の支援要因。 昨年末から始まったイランの反政府デモが激化している。おびただしい群衆や破壊さ れる建造物、自動車や建物への放火、商店を襲う暴徒などの姿が映像として伝えられて いる。イラン革命防衛隊(IRGC)の治安維持部隊であるバシジの建物が襲撃される 様子も伝わっており、デモ隊は「これは最後の戦いだ、パーレビが帰ってくる」と叫ん でいる。米国に亡命しているイランのレザ・パーレビ元皇太子の帰還を望んでいるよう だ。米国の軍事行動によってベネズエラの反米政権が転換したことから、米国の次の標 的はイランである可能性が高い。エルサレム・ポストの報道では、レザ・パーレビ元皇 太子はマールアラーゴでトランプ米大統領と会談するという。ベネズエラの公邸襲撃は 週末だったため、念のため身構えておくべきだろう。 <今日の予定> ◆ オーストラリア ◆ 【経済】09:30 消費者物価指数 2025年11月(連邦統計局) 【経済】09:30 住宅建設許可件数 2025年11月(連邦統計局) ◆ 日本 ◆ 【工業】12:00 原油・石油製品供給統計週報(石油連盟) 【工業】14:00 石油製品給油所小売価格調査(資源エネルギー庁) ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】19:00 消費者物価指数 2025年12月速報(EUROSTAT) ◆ ドイツ ◆ 【経済】16:00 小売売上高 2025年11月(連邦統計庁) 【経済】17:55 雇用統計 2025年12月(連邦雇用庁) ◆ フランス ◆ 【経済】16:45 消費者信頼感指数 2025年12月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】21:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】22:15 雇用統計 2025年12月(ADP) 【経済】1/8 00:00 耐久財受注 2025年10月確報値(商務省) 【経済】1/8 00:00 製造業新規受注 2025年10月(商務省) 【経済】1/8 00:00 非製造業景況指数 2025年12月(ISM) 【工業】1/8 00:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS
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