金・銀市況=金は反発、現物高や円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,669   +350    23,260  +345  : 4,474.53   +40.23
銀          355.0   +3.0     380.5  +0.4  : 7,704.00   +76.00
プラチナ    10,950    +40    10,506  +405  : 2,289.34   +80.16
パラジウム   8,800   +100     8,800  +100  : 1,858.27  +134.13
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.36   +0.79  ユーロ・ドル相場   1.1651  -0.0028
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【市況】
 金は反発。ドル建て現物相場の上昇や円安を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建
て現物相場の軟調に上値を抑えられたが、押し目は買われた。午後に入ると、ドル建て
現物相場の下げ一服や円安を受け、高値圏でのもみ合いとなった。銀は期先2本が上昇
した。2月限が帳入値で上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが270〜355円高、ゴールドスポットが267円
高、銀が変わらず〜5.9円高。
 推定出来高は、金が2万1423枚、金ミニが1万1715枚、ゴールドスポットが
574枚、銀が12枚。
【金はベセント米財務長官の利下げ要求などが下支え】
 金先限は2万3260円まで上昇した。ドル建て現物相場の上昇や円安が支援要因に
なった。円相場は1ドル=157円台前半の円安に振れた。銀先限は380.5円に上
昇した。
 金は米雇用統計の発表を控え、手じまい売りが出たが、ベセント米財務長官の利下げ
要求などを受けて押し目を買われた。米国がベネズエラの原油販売を管理するが、中国
向けから米国向けに振り向けることに中国が反発しており、今後の協議の行方を確認し
たい。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナに対する安全の保証に関
する文書について、トランプ米大統領との最終調整に向け、準備が整っているとした。
ただロシアが和平案に応じるかどうか不透明であり、追加制裁があるのかどうかも確認
したい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、手じまい売りが出た
が、ベセント米財務長官の利下げ要求などを受けて下げ一服となった。アジア市場で
は、朝方の4476.51ドルから、売り優勢となり、4453ドル台まで下落した。
午後に入ると、戻りを売られる場面も見られたが、下げ一服となった。
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