NY時間の午後に入って、ドル円は158円付近、ユーロドルは1.1635ドル付近での推移となっている。ドル円については円安が押し上げているが、ユーロドルは本日の米雇用統計を受けてドル高が優勢となっており、上値の重い展開が続いている。 ただ、ドルについては、下落リスクを指摘する声が根強くあるようだ。米大証券のアナリストは、ドルは当面レンジ相場に留まる可能性が高いものの、上昇よりも下落リスクの方が大きいとの見方を示している。 ボラティリティと投資家の確信度がともに低いため、より明確なトレンドが見えるまでレンジ内での取引が続く見通しの一方、利下げ期待が高まったり、通貨に対するリスクプレミアムが織り込まれたりすれば、ドルの下落余地はまだあるという。 「リスクはドル高よりもドル安に傾いており、とりわけリスク感応度の高い通貨に対してそうだ」とも指摘している。 USD/JPY 157.91 EUR/USD 1.1637 GBP/USD 1.3412 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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