LME市況=軒並み続伸、FRB独立性懸念で一時売られるも買い戻される

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,194.90  +    50.60     3,184.50  +    48.50
    アルミ合金      2,509.00        0.00     2,509.00        0.00
     銅        13,237.81  +   233.87    13,209.50  +   211.50
    ニッケル      17,687.53  +   180.91    17,888.00  +   185.00
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 アルミ3カ月物は続伸。3154.5ドルで堅調で取引を開始。アジアの時間帯序盤
に3143ドルまで値を落としたが、早々に買い戻された。その後、欧州の時間帯終盤
まで3180ドルを抵抗線としたもちあいとなったが、米国市場の序盤にかけて地合い
を引き締めて3200ドルまで上昇し、2022年10月以来の高値を9日に続き、更
新そた。その後は、利食い売りに押される場面があったが、押し目買いで再浮上。引け
にかけて値位置を切り上げて、50ドル近い上げ幅を維持して終えた。
 銅3カ月物は大幅続伸。1万3088ドルで堅調で取引を開始。アジア時間はアジア
株高が下支え要因となりながら1万3200ドルを上値抵抗線として意識する動きが続
いていたが、欧州時間に株高が支援要因となって地合いを引き締めた。米国時間の序盤
に今月6日以来の高値となる1万3323ドルの高値を付けた。その後、1万3300
ドル前後でもちあいながらもパウエル議長に刑事訴追の可能性が浮上し、FRBの独立
性が警戒されるなかダウ平均が一時、急落となったことが手掛かりとなり、急速に軟化
に転じて1万2990.50ドルの安値まで一気に軟化。ただ、米株式市場でIT・ハ
イテク株が買い戻されたことから安値では買い拾われて1万3150ドル前後まで浮
上。戻り待ちの売りが優勢となったが、再び買い戻されるとその後は引けにかけて、ジ
リ高となり、値位置を切り上げ、200ドル超の上げ幅を記録する大幅続伸で終了。
 ニッケル3カ月物は大幅続伸。1万7870ドル堅調で取引を開始。その後はジリ高
となって米国の時間帯序盤に1万8280ドルの高値に到達。その後も1万8000ド
ル台で高下する場面が見られたが、銅・アルミに追随して急速に軟化し1万7460ド
ルの安値を記録した。しかし、引けにかけて買い戻され1万7800ドル台を回復し3
ケタの上げ幅で引けを迎えた。
今日の材料
・12日の中国・香港株式市場は続伸。
・中国上海総合指数は44.86ポイント高の4165.2870で2015年7月
 以来の高値に。
・欧州株はまちまち。仏株価指数が小幅安も英独株価指数は買い優勢。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=158円台前半に上昇。ユーロドルは今月7日以来の
 高値となる1ユーロ=1.1698ドルまで上昇し。高値を離れたが、堅調に推移。
・米国株は上昇。序場で売り優勢となったが、持ち直し、堅調に推移。ニューヨーク
 ダウは86.13ドル高。ナスダック指数は62.55ポイント高(0.26%高)。
・ニューヨーク貴金属は上伸。ニューヨーク原油は小幅続伸。
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