●レビュー穀物、USDA統計を受けて急落=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 9日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比0.25セント安の445.75セン
ト、小麦先物相場は同0.75セント安の517.25セント、大豆先物相場は同
1.25セント高の1062.50セントとなった。12日に米農務省(USDA)需
給報告の発表を控えて、持ち高調整が中心の展開になった。大豆は仕向地不明で
19.8万トンの大口輸出成約が報告されたが、反応は限定された。原油高が進むも、
大豆油相場も小幅高に留まった。
 12日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比24.25セント安の421.50セ
ント、小麦先物相場は同6.00セント安の511.25セント、大豆先物相場は同
13.50セント安の1049.00セントとなった。米農務省(USDA)需給報告
と四半期在庫が発表されたが、トウモロコシは在庫見通しが20.29億BUから
22.27億BUまで引き上げられたことが、ネガティブ・サプライズと評価された。
イールド見通しは引き下げ予想が完全に裏切られた。大豆期末在庫見通しも、前月の
2.90億BUから3.50億BUまで引き上げられている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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