株価指数先物【昼】 +1σキープできず押し目待ち狙いのロング対応

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比90円高の5万3480円(+0.16%)前後で推移。寄り付きは5万3690円と、シカゴ日経平均先物(5万3465円)を大きく上回る形で、買いが先行して始まった。その後はロング解消や戻り待ち狙いのショートが入る形で軟化し、現物の寄り付き直後には5万3330円まで売られた。売り一巡後はロングの動きが強まり、中盤にかけて5万4270円まで買われた。ただ、終盤にかけてはロング解消とみられる動きにより、5万3400円台での推移をみせている。

 寄り付き後に5万3330円まで売られたが、中盤にかけてボリンジャーバンドの+1σ(5万3900円)を突破し、5万4270円まで買われた。その後は同バンドを維持できなかったこともあってロング解消に向かわせる形でショートが入ったとみられる。終盤にかけて下げに転じる場面もみられており、最初のターンは終了した形だろう。朝方につけた5万3330円を割り込んでくるとショートが入りやすいと考えられ、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。

 NT倍率は先物中心限月で14.91倍に低下した。14.82倍まで下げる場面もみられたが、25日移動平均線(14.82倍)が支持線として機能する形だった。75日線(14.95倍)を明確に上回ってくるようだと、NTロングに転換する可能性はありそうだ。

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