株価指数先物【昼】 +3σ突破で過熱警戒もショートは避けたいところ

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比1880円高の5万7940円(+3.35%)前後で推移。寄り付きは5万7000円と、シカゴ日経平均先物(5万7200円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。寄り付き直後につけた5万6960円を安値に上へのバイアスが強まり、中盤にかけて前日につけた高値5万8000円に顔合わせした。その後、終盤にかけて利益確定に伴うロング解消とみられる動きや短期的なショートが入ったが、高値圏での推移を続けている。

 日経225先物は上へのバイアスが強まり、ボリンジャーバンド日足の+3σ(5万7620円)を上抜けていることで過熱感が警戒されるものの、週足の+3σ(5万9380円)が射程に入ってきそうだ。ランチタイムでは5万8000円を上回る場面もみられており、ショートは避けておきたいところであろう。

 NT倍率は先物中心限月で15.00倍に上昇した。前日は14.61倍に低下する場面もみられていたが、本日は15.01倍に上昇して始まり、一時15.07倍まで切り上がった。その後は75日移動平均線(14.94倍)での攻防をみせており、同線が支持線として意識されてくるようだと、NTロングへの転換が本格化しそうだ。

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