NY金・銀市況=反落、翌日に米雇用統計を控えるなか調整安局面が継続

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金     (26/04)  5084.3     5102.7      5011.0      5031.0     - 48.4
         (26/06)  5128.1     5139.6      5059.6      5069.0     - 48.8
   銀     (26/03)  8321.5     8374.5      7961.5      8038.4     -185.0
         (26/05)  8411.0     8430.0      8027.0      8100.3     -186.4
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           146,431       141,953      404,446        (+ 2,837)
  銀            44,389        95,117      136,120        (+ 862)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ    ・NYダウ          50,188.14   + 52.27
    前日   155.86/88   1.1914/16    ・ナスダック         23,102.48   - 136.19
    本日   154.35/37   1.1895/97    ・10年米国債利回り      4.14   - 0.06
・NY原油 (26/03)  63.96 - 0.40     ・SPDR保有金残高   1079.66   + 3.43
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は反落。前日比は50.4〜47.1ドル安。中心限月の期近4
月限は48.4ドル安。銀は191.5〜184.7セント安、中心限月の期近3月限
は185.0セント安。
 金4月限は反落。先月からの調整安局面が継続するなか、戻りが売られた。中国の春
節の大型連休を控えて積極性は限定されており、以前のような荒々しい値幅ではなくな
っている。翌11日に1月の米雇用統計、13日に1月の米消費者物価指数(CPI)
の発表が予定されていることも動意を限定した。
 昨年12月の米小売売上高の総合が前月比で横ばいとなり、米利下げ観測が強まった
ことは金相場の支援要因。ただ、米小売売上高は上向きトレンドを維持しており、消費
拡大が腰折れする兆候は見られない。ローガン米ダラス連銀総裁やハマック米クリーブ
ランド連銀総裁は追加利下げに懐疑的。
 トランプ米大統領が2隻目の米空母を中東に派遣することを検討していると述べたこ
とは安全資産の支援要因。イランとの協議が失敗した場合に備えての措置であるとい
う。今週、イランと米国はあらためて協議を実施するもようだが、依然として日程は不
明。ただ、トランプ米大統領は「私たちはイランと素晴らしい取引ができる」とも語っ
た。
 銀3月限は反落。調整安局面が継続している。一時8000セント割れとなった後、
下げ幅を縮小し、8000セント台回復も軟調に引けた。
今日の材料
・ドルは長年にわたり操作されて高止まりさせられた=ラトニック米商務長官
・海外勢は貿易黒字を利用して我が国を買収した
・米大統領、イランは核プログラムや弾道ミサイルを持つことはない=チャンネル12
・月間雇用者数への期待を修正する必要がある=ナバロ米政府顧問
・政策金利は中立付近、追加利下げは必要ない可能性=ローガン米ダラス連銀総裁
・年内に金利設定を緊急的に変更する必要はない=ハマック米クリーブランド連銀総裁
・米政府は持続不能な財政軌道にある=同上
・米国債市場におけるレバレッジの蓄積を注視=同上
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