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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/03 1,122.50 1,128.25 1,113.00 1,124.00 + 1.50
2026/05 1,137.00 1,143.25 1,128.25 1,139.50 + 2.00
2026/07 1,148.75 1,155.75 1,141.50 1,152.50 + 3.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 382,298 394,075 935,448 (+ 4,244)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(2月17日−2月21日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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大豆は小幅続伸。終値の前日比は1.00〜4.75セント高。中心限月の3月限は
前日比1.50セント高の1124セント。
引き続き10日発表の米農務省(USDA)の月例需給報告での中国による米国産大
豆輸入増の可能性に関する言及が強気材料視された。ただ、アルゼンチン、ブラジル産
地では降雨となり作柄の改善が見込まれることや、ブラジルからの供給が増加する時期
を迎えていることが重石となり、上げ幅は限られた。
3月限は1122.50セントで取引を開始。アジアの時間帯は1121セントを
下値支持線としたもちあいとなった後、欧州の時間帯に軟化し1120セントを割り込
んだ。米国の時間帯を迎えても軟調地合いを引き継いで一時は1113セントの安値を
付けたが、安値では買い戻す動きが広がって1128.25セントの高値まで急浮上。
高値を離れた後の押しも浅く小幅高を維持して引けを迎えた。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地中部ではこの数日はまとまった雨量を伴う降雨が続き、生育期後半を
迎えている大豆生育に適した天気が続いているが、これは大豆の収穫やサフリーニャコ
ーンの作付けを停滞させる原因となっている。この雨は14〜15日まで降り続くが、
16日以降は少雨傾向が強まりそう。ほとんどの地域でこの時期としては土壌水分は
低水準となっているため、まとまった雨量を伴う降雨が更に降る必要がある。
アルゼンチン産地では14日から15日にかけてまとまった雨量を伴う降雨が見込ま
れる。ただ、この雨は中部および北部で最も活発となり、南部の乾燥した地域での雨量
は限られる見込み。16日の週も雨がちな天気が続く見通しで土壌水分や作柄の回復が
期待される。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
プレーンズでは暖かな空気が流れ込んでいるが、今週いっぱいは同様の天気が続く見
込み。この間は概ね降雨は発生しないだろう。雪解けによりスノーカバーは概ね消失し
ており、春に向けて土壌水分不足傾向が強まりそうだ。16日の週にハまとまった雨量
を伴う降雨、または降雪となる可能性がある。
大豆製品は、大豆粕は前日に続いて大豆高が強気材料視されるなか買い優勢となっ
た。一方の大豆油は大豆粕買いの大豆油売りのストラドルに絡んだ売買を受けて小幅反
落。
大豆粕3月限は前日比2.20ドル高の303ドル。
今日の材料
・ブラジル産地中部ではこの数日はまとまった雨量を伴う降雨が続く。
・ブラジル産地では多くの地域でこの時期としては土壌水分は低水準。
・アルゼンチンでは週末にかけてまと雨が降り続き一部で土壌水分や作柄が回復へ。
・アルゼンチン産地での降雨でも生育が進んだ一部のコーンおよび大豆の作柄回復は
困難。
・米小麦産地では土壌水分は乾燥傾向にあるが16日の週に降雨または降雪か。
MINKABU PRESS
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