異常な高ボラティリティ環境になっており、しばらくは不安定な地合が続く可能性が ある。一方で、金投資のファンダメンタルズには大きな変化は見られない。地政学リス クの高まり、トランプ政権の不確実性などが安全資産に対する投資需要を刺激してい る。レバレッジ投資家の持高調整の動きにも一服感が見られ始め、徐々に現物主導で底 堅さを再確認していくフェーズになる。2月2日を最後に安値更新は見送られており、 チャート環境は良好。このまま5000ドル台を確立できると底入れ感がさらに強ま る。13日の消費者物価指数が次のイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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