米農務省(USDA)需給報告では、トウモロコシの期末在庫見通しが前月の 22.27億Buから21.27億Buまで引き下げられた。輸出需要見通しが 32.00億Buから33.00億Buまで引き上げられた影響だ。今報告では微調整 に留まるとの見方が強かっただけに、この修正幅はポジティブ。一方、大豆の期末在庫 見通しは据え置きだった。ただし、USDAからは、「中国がより多くの米国産大豆の 購入を検討中」との報告が行われており、マーケットでは実際の輸入拡大が確認できれ ば米国産の輸出需要見通しが引き上げられるとの見方が優勢になった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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