[今夜の視点]金・銀=イラン情勢などを確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、予想以上の米雇用統計
が圧迫要因になったが、ドル高一服やイラン情勢に対する懸念を受けて押し目を買われ
た。アジア市場では朝方の5069.22ドルから、手じまい売りなどが出て5048
ドル台まで下落した。午後に入ると、下げ一服となった。
 ドル高一服やイラン情勢に対する懸念が支援要因だが、中国の春節を控えてポジショ
ン調整の売りに上値を抑えられた。米国が2隻目の空母を中東に派遣するとしており、
イラン情勢を確認したい。ドル安やニューヨーク市場での押し目買いが続くかどうかが
焦点である。今夜は米新規失業保険申請件数などの発表がある。
<今夜の予定>
・英国内総生産 速報値 2025年10-12月期(国立統計局)
・英貿易収支 2025年12月(国立統計局)
・英鉱工業生産指数 2025年12月(国立統計局)
・米新規失業保険申請件数(労働省)
・米中古住宅販売統計 2026年1月(全米不動産協会)
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