国内市場は下落へ。2026年7月限で1800〜2200円安程度を想定する。海 外原油が反落したことが重し。根強い供給過剰懸念が圧迫要因。円相場は1ドル= 152円後半で、前日の引け水準よりも円高・ドル安推移。 国際エネルギー機関(IEA)は月報で、日量370万バレル規模の供給過剰が発生 すると見通している。コロナ禍の当時のように石油在庫が積み上がると想定されている が、原油価格は1バレル=60ドルを下回ることなく、どちらかといえば堅調に推移し ている。IEAは相場を刺激するほどの供給過剰を見通しておいて後々で大幅に修正す る場合があり、足元の見通しについても懐疑的にみるべきである。自主減産を解消する 途中にある石油輸出国機構(OPEC)プラスの主要8カ国は生産枠ほど増産できてお らず、むしろ昨年末から減産していることも、供給過剰見通しが過大であることを示唆 する。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【経済】08:50 企業物価指数 2026年1月(日本銀行) 【工業】12:00 原油・石油製品供給統計週報(石油連盟) 【工業】14:00 石油製品給油所小売価格調査(資源エネルギー庁) ◆ イギリス ◆ 【経済】16:00 国内総生産 速報値 2025年10-12月期(国立統計局) 【経済】16:00 貿易収支 2025年12月(国立統計局) 【経済】16:00 鉱工業生産指数 2025年12月(国立統計局) 【経済】16:00 製造業生産指数 2025年12月(国立統計局) 【納会】--:-- ガスオイル 2026年2月限(ICE EUROPE) ◆ 南アフリカ ◆ 【経済】20:00 製造業生産 2025年12月(南アフリカ統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】22:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】22:30 生産者物価指数 2026年1月(労働省) 【経済】2/13 00:00 中古住宅販売統計 2026年1月(全米不動産協会) 【農産】22:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS
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