異常な高ボラティリティ環境になっており、しばらくは不安定な地合が続く可能性が ある、まだ特に意味なく急落するような動きが貴金属市場全体で観測されている。一 方、金投資のファンダメンタルズには大きな変化は見られない。地政学リスクの高ま り、トランプ政権の不確実性などが安全資産に対する投資需要を刺激している。レバレ ッジ投資家の持高調整の動きにも一服感が見られ始め、徐々に現物主導で底堅さを再確 認していくフェーズになる。このまま5000ドル台を確立できると底入れ感がさらに 強まる。13日の消費者物価指数が次のイベントリスクになるが、上昇再開の環境整備 が進んでいる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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