金と比較して、銀とプラチナ相場の反発力の鈍さが目立つ。1月は金相場を大きく上 回る高パフォーマンスを見せたが、調整局面入りした際の値下がり幅は大きく、その後 の反発力は限定されている。金には中央銀行や機関投資家の資産分散やヘッジニーズが 存在するが、銀やプラチナにはそれが存在しないことが、値動きを不安化させている。 投資需要が拡大すれば金相場以上に大きく上昇する可能性がある一方、投資需要が抑制 されると金相場以上に大きく下落する可能性がある。金よりも上がりやすく、下がりや すい高ボラティリティ環境が続きやすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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