【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて続落。ニューヨーク安を受けて売 り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下げ一服が下支えになり、プラスサ イドに転じたが、戻りは売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが199円安〜87円高、プラチナミ ニが5.5〜46.0円高、プラチナスポットが340円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1809枚、プラチナミニが336枚、 プラチナスポットが198枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。イランの新たな最高指導者に選出さ れたモジタバ師は声明で、ホルムズ海峡の封鎖について「敵に圧力をかける手段として 継続すべき」と表明した。原油高に振れ、ドルが安全資産として買われた。 米政府は、現在海上で滞留しているロシア産原油・石油製品の購入を各国に認める 30日間のライセンスを発行した。原油高・ドル高が一服し、貴金属の下支えになっ た。 プラチナ先限は1万0815円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。 なった。円相場は1ドル=159円台前半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2139.01ドルから、米政府がロ シア産原油の追加販売を許可したことを受けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは2153.40ドル、パラジウムが1644.50ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2174.73ドル、パラジウムが 1653.01ドル。 MINKABU PRESS
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