金・銀市況=金は反落、終盤に下値を切り上げも軟調地合いを払拭できず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         25,610   -283    26,621  -210  : 5,011.24    -3.45
銀          400.0    0.0     400.0   0.0  : 7,977.00   -122.0
プラチナ    10,707   -220    10,714  -141  : 2,117.35   -15.55
パラジウム   8,100     0     8,100     0  : 1,586.50   -16.56
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.71   -0.68  ユーロ・ドル相場   1.1542  +0.0064
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【市況】
 金が反落。ドル建て現物相場の下落と円高を受けて売り優勢で始まった。その後は、
円高が一服したが、ドル建て現物相場の戻りを売られたことを受けて軟調に推移。先限
は正午に270円超の下落。午後に入ると一時、ドル建て現物相場の下落で下げ幅を拡
大した。終盤に下値を切り上げたが、軟調地合いは払拭できずに推移した。
 銀は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが296〜172円安、ゴールドスポットが212円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万1047枚、金ミニが8775枚、ゴールドスポットが
286枚、銀が0枚。
【金先限は今月4日以来の安値】
 金先限は午後に入り、下げ幅を拡大し、2万6473円まで下落。前日の安値2万
6478円をわずかに下回り、今月4日以来の安値をつけた。出来高はさほど多くな
く、小口の手じまい売りが優勢となったもよう。
 下放れを確信するほどの長大陰線ではないが、14日間の相対指数(RSI)が52
台から一時49台に低下、18日の引け時点での週足が6週間ぶりに陰線となるなど複
数のテクニカル指標が弱気転換を示唆。アジア時間のドル建て現物相場が5000ドル
割れ後、一時4982ドルまで軟化。その後、5000ドルの大台を回復したが、JP
X金市場では買い戻す動きは限定的となり、反発力は弱く推移した。新規買いは慎重派
が多い印象の1日となった。今夜の欧米時間でドル建て現物相場が5000ドル台を維
持できるかを見極めたい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、反発。きのうの海外市場はドル安が支援要因になったが、
手じまい売りが出て上げ一服となった。アジア市場では、朝方の4999.31ドルか
ら、押し目を買われ、5015ドル台まで上昇したが、前半はドル高に上値を抑えられ
た。午後になり、売りが優勢となり、一時4982ドルまで軟化。しかし午後2時半過
ぎから急速に戻し、一時5015ドル台まで反転した。
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