石油午前=急伸、エネルギーインフラを対象とする攻撃が拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は急伸。イスラエルがイラン南部のサウスパースガス田を攻撃したこと
で、カタールのLNG輸出拠点であるラスラファンには報復攻撃が実施されるなど、石
油インフラを標的とする応酬が激化している。サウジ外相によると、18日にはリヤド
の2つの製油所に向けて攻撃があった。ただ、この製油所向けの攻撃は迎撃されてい
る。これまでにイランはエネルギー関連の施設が攻撃を受けた場合、中東で米国とつな
がりのあるエネルギーインフラすべてを標的とすると警告している。
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は急伸。ただ、節目の9万0000円を達
成した後は上げが一服している。
 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
3320〜9640円高。
 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が2275枚。
【サウジ外相、イランを強く非難】
 リヤドで開催されたアラブ・イスラム諸国外相緊急会議の後、サウジアラビアのファ
イサル外相はイランによる攻撃を強く非難したうえで「政治的対応に加え、非政治的対
応も可能」、「湾岸諸国は反撃能力がある」と述べた。ただ、戦争が終わる時期はイラ
ン次第とも語っている。
【海外原油夜間取引=上昇】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比2.78ドル高の98.24ドルで推移。
本日これまでのレンジは97.33ドルから99.17ドル。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。