シカゴコーンの夜間取引は堅調。5月限は午前には466セント台に上昇していた が、午後から664セント台に上げ幅を縮小している。 前日は米国産の作付面積が前年から減少する見通しが好感された。今後は3月末の作 付意向面積に向けて市場の関心が強まることになる。また肥料価格高騰懸念にも引き続 き注意したい。今夜は週間輸出成約高にも注目。 前日のシカゴは上伸。小麦が急伸して、大豆も堅調だったことに支援された。また、 この日は米大手取引員のアレンデールが今年の米国産の作付面積について、9368万 エーカーとかなり低めの見通しを発表したことも好感された。前年の9880万エーカ ーを大幅に下回り、2月の米農務省(USDA)の農業展望会議見通しの9400万エ ーカー、先日のS&Pグローバルの9520万エーカーのいずれも下回った。 さらに肥料価格が2月末のイラン攻撃開始以降、30〜35%上昇していることも支 援材料。コスト上昇に加えて、大豆への作付けシフト観測も支援材料。 5月限は464.50セントまで上昇後、引けは463.25セントとほとんど下げ ずに460セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 22:15 理事会結果公表(ECB) ◆ イギリス ◆ 【経済】 16:00 雇用統計 2026年2月(国立統計局) 【経済】 21:00 政策金利公表(BOE) 【経済】 21:00 金融政策委員会議事録 3月18日分(BOE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 21:30 製造業景況指数 2026年3月(フィラデルフィア連銀) 【経済】 23:00 景気先行指数 2026年2月(カンファレンスボード) 【農産】 21:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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