[3月23日からの1週間の展望]
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週間高低(カッコ内は日付) 3月16日〜3月19日
始 値 高 値 安 値 終 値 前週末比
<東 京> 先限 39,000 39,600 39,000 39,000 0
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<シカゴ>18日終値 前週末比 |昨年11月24日現在の米国産コーン収穫報告
26/05 463.25 - 4.00 |収穫(96% 前年100%、平年97%)
26/07 474.50 - 3.75 |
|25/26年度米国産コーン期末在庫率13.6%(2月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 159.70円 前週末比 0.35円の円安
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【前週のレビュー】シカゴコーンは押し目は実需家の買いが喚起され下値堅く推移
か。原油高が続くと、生産、輸送コストの上昇が買い材料となろうとした。
【シカゴコーンは修正安局面も押し目買い喚起で堅調】
シカゴコーンは修正安局面入りしたが、原油相場が堅調に推移していることに支援さ
れ、下値堅く推移。期近5月限は17日に1週間ぶりの安値となる449.25セント
まで下落。450セント水準では押し目買いが喚起されたもようとなり、その日のうち
に戻し、18日には464.50セントまで上昇し、戻り売りを吸収し、463.25
セントで引けた。短期線の5日移動平均線(460.25セント)、中期線の25日移
動平均線(448セント)とも上向き状態を維持。
大口投機家の買い越しが今月10日時点で25万7781枚まで増加。11日以降、
手じまい売りが優勢となる日もあったが、20万枚前後の買い越し状態にあると予想。
31日に米農務省(USDA)から作付け意向面積の発表を控え、玉整理の動きもあ
るが、今年の米国産コーンの作付けが昨年と比べ減少が予想するとの見方が優勢なこと
が下値を支えよう。23日からの週に作付け意向面積の事前予想が出るとみられ、その
反応を見極めたい。原油相場の動向に左右されるが、大豆、小麦相場の影響も受けると
見られ、南米産地の天候や、ロシアからの小麦供給の報道に注意したい。
テクニカル指標からは期近5月限は464.75セントを上回って20日の取引を終
えると、週足は4週間連続で陽線引けとなる。4週連続で週足陽線引けを達成できるか
に注目。
【とうもろこしは取引は事実上、終焉】
とうもろこしは、3月18日時点の総取組高は1枚のみ。事実上、取は終焉。新規売
買は参加しにくい。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
23日 米建設支出 2026年1月(商務省)
米週間穀物輸出検証高(USDA)
24日 消費者物価指数 2026年2月(総務省)
ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年3月速報(Markit)
ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年3月速報(Markit)
25日 英消費者物価指数 2026年2月(国立統計局)
独景況感指数 2026年3月(ifo)
米耐久財受注 2026年2月速報値(商務省)
26日 米新規失業保険申請件数(労働省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
27日 中国工業利益 2026年2月(国家統計局)
英小売売上高 2026年2月(国立統計局)
米卸売在庫 2026年2月速報値(商務省)
米消費者信頼感指数 2026年3月確報値(ミシガン大)
建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS
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