−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
プラチナ (26/ 4) 1911.7 1990.6 1911.7 1925.8 + 33.2
(26/ 7) 1932.5 2012.3 1930.1 1942.8 + 30.5
パラジウム (26/ 6) 1443.50 1490.00 1421.00 1433.10 + 4.90
(26/ 9) 1475.00 1504.50 1450.00 1455.00 + 6.20
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
プラチナ 34,347 34,306 61,473 (- 1,015)
パラジウム 3,504 4,114 15,069 (- 42)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
=======================================
・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 46,429.49 + 305.43
前日 158.71/73 1.1608/10 ・ナスダック 21,929.83 + 167.94
本日 159.47/49 1.1558/60 ・10年米国債利回り 4.33 - 0.02
・NY原油 (26/ 5) 90.32 - 2.03 ・SPDR保有金残高 1,052.99 - 4.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは反発。前日比はプラチ
ナが30.5〜33.5ドル高、中心限月の7月限が30.5ドル高、パラジウムは
4.60〜7.70ドル高、中心限月の6月限は4.90ドル高。
プラチナ7月限は続伸。時間外取引は、イラン戦争終結期待や金堅調を受けて買い優
勢となったが、買い一巡後は上げ一服となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなっ
た。日中取引では、予想以上の米輸入物価指数などに上値を抑えられた。
パラジウム6月限はイラン戦争終結期待が支援要因になったが、予想以上の米輸入物
価指数などに上値を抑えられた。
プラチナ7月限は時間外取引を1930.1〜2012.3ドルのレンジで推移し、
前日比60.9ドル高の1973.2ドルとなった。7月限は高寄りしたのち、イラン
戦争終結期待や金堅調を受けて買い優勢となったが、買い一巡後は上げ一服となった。
欧州時間に入ると、もみ合いとなった。
日中取引では、予想以上の米輸入物価指数などに上値を抑えられた。序盤の安値を割
り込み、1930.1ドルまで下落した。
トランプ大統領が、イラン側から石油・ガスに関連した「贈り物が届いた」と述べ、
戦争終結に対する期待感が高まった。ただイランは、米国が提案した戦争終結に向けた
15項目の計画を拒み、イスラエルや湾岸諸国への攻撃を継続すると表明した。一方、
2月の米輸入物価指数は前月比1.3%上昇し、2022年3月以来、約4年ぶりの
大幅上昇となった。
パラジウム6月限は、時間外取引を1439.00〜1490.00ドルのレンジで
推移し、前日比39.80ドル高の1468.00ドルとなった。6月限は高寄りした
のち、イラン戦争終結期待や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となったが、買い一巡
後は上げ一服となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。
日中取引では、手じまい売りが出たことや予想以上の米輸入物価指数に上値を抑えら
れた。時間外取引の安値を割り込み、1421.00ドルまで下落した。
24日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比5521オンス減の57万
3753オンス、パラジウムは変わらずの24万8374オンス。
今日の材料
・3月の独IFO業況指数は86.4で、前月の88.4(改定値)から大幅に低下し
た。市場予想の86.1は若干上回った。イラン情勢が悲観的な見方を強め、景気回復
が脅かされている。
・欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストであるフィリップ・レーン専務理事
は、中東紛争によるインフレ急騰への懸念が高まる中、企業の販売価格引き上げ見通し
や新規採用者の賃金を中銀として注視していると述べた。
・第4四半期の米経常収支の赤字額は前期比484億ドル減の1907億ドルとなっ
た。大幅に縮小し、2021年第1四半期以来、約5年ぶりの低水準となった。
・2月の米輸入物価指数は前月比1.3%上昇し、2022年3月以来、約4年ぶりの
大幅上昇となった。中東での紛争を見越してエネルギー価格が急騰したことが背景にあ
る。
・トランプ米政権がイランに提示した交戦終結に向けた15項目の計画について、イラ
ンの当初の反応は否定的だったものの、依然として精査が続けられている。
・イランのタスニム通信は、匿名のイラン軍関係者の話として、イラン本土のほか、イ
ラン領の島が攻撃を受けた場合、イランは紅海のバブ・エル・マンデブ海峡で新たな戦
線を開く可能性があると報じた。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。