金・銀市況=金が総じて反発、エネルギー施設への攻撃期限延長で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,758   -432    23,598  +187  : 4,466.05   +22.25
銀          360.0    0.0     344.6   0.0  : 7,003.00   +14.00
プラチナ     9,500   -118     9,434     0  : 1,893.70    -3.30
パラジウム   7,200   -300     7,200  -300  : 1,402.15    -1.94
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.65   +0.22  ユーロ・ドル相場   1.1538  -0.0016
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金が総じて反発。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、米大統領が中東
に地上部隊1万人の追加派遣を検討と伝えられると、ドル高再開に上値を抑えられた
が、押し目は買われた。午後に入ると、ドル安を受けて期中以降が上昇した。銀は出来
ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが446円安〜191円高、ゴールドスポットが
676円安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万7757枚、金ミニが1万4748枚、ゴールドスポットが
437枚、銀が0枚。
【金はドル安や原油の上げ一服が支援】
 金先限は日中取引で2万3642円まで戻した。ドル建て現物相場の上昇が支援要因
になった。円相場は1ドル=159円台後半で円安が一服した。
 トランプ米大統領は、イランのエネルギー施設攻撃の期限を4月6日まで延長すると
発表した。和平交渉の仲介役らは、イラン側が10日間の猶予を求めていないと伝えら
れたが、原油高が一服し、金に押し目買いが入った。また米政権はイランの主要原油積
み出し拠点であるカーグ島を攻略するため、中東に地上部隊1万人の追加派遣を検討と
伝えられた。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、イランが米国の停戦提案を
拒否したことを受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の4398.29ドル
から、米大統領がイランのエネルギー施設攻撃の期限を4月6日まで延長すると発表し
たことを受けて押し目を買われた。中東に地上部隊1万人の追加派遣を検討と伝えられ
ると、ドル高再開を受けて上げ一服となったが、押し目は買われた。午後に入ると、
4474ドル台まで上昇した。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。