【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナがまちまち。ドル建て現物相場の下落を受 けて売り優勢で始まった。その後は、ドル安や金の下げ一服が下支えになった。パラジ ウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが37円安〜345円高、プラチナミ ニが15.0円安〜500.0円高、プラチナスポットが99円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2354枚、プラチナミニが570枚、 プラチナスポットが1024枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高で上げ一服】 プラチナは金堅調が支援要因になったが、ニューヨーク市場で上げ一服となった。ト ランプ米大統領がイラン合意あり得るとの見方を示し、ドル高が一服したが、ニューヨ ーク市場でドル高が再開した。原油輸送の要衝ホルムズ海峡をイランが開放しなければ イランの油田や発電施設を攻撃すると改めて警告した。 イランがドバイ港周辺でクウェートの原油タンカーを攻撃した。原油が流出した可能 性があるという。原油高に振れた。一方、トランプ米大統領がホルムズ海峡を再開させ ずに戦争終結させる用意があると述べると、ドル安に転じた。 プラチナ先限は9418円まで下落したのち、急反発し、9875円まで上昇した。 原油高とドル安を受けて乱高下した。円相場は1ドル=159円台後半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1890.78ドルから、原油高を受 けて1872ドル台まで下落したのち、ドル安を受けて急反発し、1954ドル台まで 上昇した。 午前11時現在、プラチナは1941.70ドル、パラジウムが1449.18ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1933.60ドル、パラジウムが 1427.04ドル。 MINKABU PRESS
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