3月はイランに関連した地政学リスクよりも、それがもたらす米金利上昇・ドル高が 嫌気され、調整売りが優勢になっている。インフレリスクで、世界の金融政策環境・見 通しが急変するリスクが警戒されている。一方、ここにきて下げ過ぎ感や値ごろ感から 押し目買いを入れる動きも観測され始めている。200日移動平均線を支持線にできる かが打診される局面に移行しつつある。特に米金利上昇のピークアウトが確認できれば 下値が固まるが、まだイラン戦争は終結の兆しがみられない。急落局面は最終段階に差 し掛かりつつある模様だが、まだ大きな不確実性を抱えている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。