シカゴ大豆の夜間取引は堅調。朝方は軟調だったが、この日の日本時間の午前10時 から実施されたトランプ米大統領の国民向け演説が軍事的成果を強調するばかりで、和 平を示すものではなかったので、アジアの時間帯の原油が再び急騰していることに追随 高となった。 相変らず原油の動きに翻弄されやすい展開になっているので注意したいが、独自要因 としては、今夜は週間輸出成約高に注目したい。 なお、3日はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場となるため、今夜は3連休 前の最後の取引日となる。 前日のシカゴは主要限月は小反落。トランプ米大統領が今後2〜3週間以内に終結す るとの見方を示したことで原油が急落したことや、穀物が小麦中心に崩れたことに圧迫 された。しかし、この日発表された月間大豆圧砕高が好調だったことで、下げ幅も抑制 された。 この日発表された米農務省(USDA)の月間大豆圧砕高は1月が2億2800万 Bu、2月が2億1400万Buと、ともに2億Buを超えるとともに、それぞれ前年 同月も上回り好調だった。 5月限は1153.00〜1174.75セントと広い範囲で高下した後、引けは 1168.50セントだった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 貿易収支 2026年2月(商務省) 【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 23:00 耐久財受注 2026年2月確報値(商務省) 【経済】 23:00 製造業新規受注 2026年2月(商務省) 【農産】 21:30 週間穀物輸出成約高(USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 貿易収支 2026年2月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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