[今日の視点]貴金属=反発、現物高や円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、反発して寄り付く見通し。金と銀はドル建て現物相場の上昇や円安を受け
て買い優勢となろう。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがドル建て現物相場の上
昇や円安を受けて堅調となろう。
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金は92.26ドル高
の4676.86ドル、銀が254セント高の7301セント、プラチナが85.10
ドル高の1978.00ドル、パラジウムは60.75ドル高の1501.50ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は1ドル=159.57/59円で、前営業日の
大引け時点から0.26円の円安。
 先限の寄り付き目安は、金が2万4720円前後、銀は350.0円前後、プラチナ
は9980円前後、パラジウムは7300円前後。
【NY金はドル高が圧迫もホルムズ海峡再開期待で下げ一服】
 金はきのうの海外市場では、米大統領の演説でドル高に振れたことが圧迫要因になっ
たが、ホルムズ海峡再開期待を受けて下げ一服となった。
 金はトランプ米大統領の演説でドル高に振れたことが圧迫要因になったが、ホルムズ
海峡再開期待を受けて下げ一服となった。米大統領は国民向けの演説でイランに対する
軍事攻撃の終結時期について明確な見通しを示さなかった。一方、イランはホルムズ海
峡の船舶の航行を監視するためにオマーンと協定案を策定している。ただイランはペル
シャ湾全域で攻撃を継続しており、協議開始や降伏に前向きな姿勢は全く見られない。
 米新規失業保険申請件数は20万2000件と、前週から9000件減少した。一時
解雇(レイオフ)が低水準にとどまる中、3月の労働市場の状況が依然として落ち着い
ていたことを示唆した。
 銀はきのうの海外市場では、戦争終結期待後退が圧迫要因になったが、ホルムズ海峡
再開期待を受けて下げ一服となった。
【NYプラチナはホルムズ海峡再開期待で下げ一服】
 プラチナはきのうの海外市場では、ドル高が圧迫要因になったが、ホルムズ海峡再開
期待を受けて下げ一服となった。
 プラチナはドル高が圧迫要因になったが、ホルムズ海峡再開期待を受けて下げ一服と
なった。米大統領は国民向けの演説でイランに対する軍事攻撃の終結時期について明確
な見通しを示さなかった。一方、イランはホルムズ海峡の船舶の航行を監視するために
オマーンと協定案を策定している。イランのガリババディ外務次官は「当然ながら制限
を意味するものではなく、船舶の安全な通航を促進し、より良いサービスを提供するこ
とを目的としている」と述べた。
<今日の予定>
●豪州・香港・欧米・南ア・カナダ(聖金曜日)
・米雇用統計 2026年3月(労働省)
・建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS 東海林勇行

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