大豆週間展望=米国産大豆は生産増も肥料や原油価格の高騰が下支え要因

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [4月6日からのシカゴ市場の1週間の展望]
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<シカゴ> 2日終値  前週末比   |昨年11月17日現在の米国産大豆の収穫報告
      26/ 5  1163.50  + 6.25   |収穫19%(前週95%  前年98%、平年96%)
    26/ 7  1180.00  + 9.25   |
                                |25/26年度米国産大豆の期末在庫率8.2%(2月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 159.61円  前週末比 0.04円の円高
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆は米国産大豆の作付け意向面積増加見通し示されれば
重石になる。期近5月限は、目先1180セントを抵抗線としてのもちあいとなり
そうだとした。
【シカゴ大豆は】
 シカゴ大豆5月限は1160〜1180セントを中心としたもちあいが続いている。
3月末に発表された米農務省(USDA)の作付意向面積は事前予想を下回るとはい
え、前年を上回るものであり、26〜27年度の生産量増加が見込まれる。
 その一方で5月半ばには米中首脳会談が予定されていることや、ホルムズ海峡封鎖の
影響による肥料や原油価格の高騰が下支え要因。作付開始を控えるなか、米産地の天候
や中東情勢への意識が高まり模様眺めの雰囲気が強まると予想されるため、当面は同値
圏でのもちあいが予想されるが、産地の天気や中東情勢次第では上下に離れる可能性が
ある点に注意しておきたい。米国産大豆の作付けはコーンより遅れて始まる。コーンの
作付けが長雨などの悪天候で極端に遅れると、大豆の作付け面積が増える可能性があ
る。米中西部産地の天候には注意したい。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
 6日 ●豪州、欧州(イースター・マンデー)、中国、香港(清明節)、南ア
    米非製造業景況指数 2026年3月(ISM)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
    作付け進捗率・土壌水分(USDA)
 7日 全世帯家計調査・消費支出 2026年2月(総務省)
    ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年3月確報(Markit)
    ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年3月確報(Markit)
 8日 国際収支(経常収支) 2026年2月(財務省)
    政策金利公表(NZ準備銀行)
    独製造業受注 2026年2月(経済技術省)
    ユーロ圏小売売上高 2026年2月(EUROSTAT)
    ユーロ圏生産者物価指数 2026年2月(EUROSTAT)
    米FOMC議事録公表 3月17-18日(FRB)
 9日 独貿易収支 2026年2月(連邦統計庁)
    独鉱工業生産指数 2026年2月(経済技術省)
    米国内総生産 2025年10-12月期確報値(商務省)
    米個人所得・支出 2026年2月(商務省)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米卸売在庫 2026年2月確報値(商務省)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
10日 企業物価指数 2026年3月(日本銀行)
    中国消費者物価指数 2026年3月(国家統計局)
    中国生産者物価指数 2026年3月(国家統計局)
    独消費者物価指数 2026年3月確報(連邦統計庁)
    米消費者物価指数 2026年3月(労働省)
    米消費者信頼感指数 2026年4月速報値(ミシガン大)
    建玉明細報告(CFTC)

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