大豆週間展望=シカゴ期近5月限は1160セント前後でもちあい相場を想定

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [4月13日からのシカゴ市場の1週間の展望]
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<シカゴ> 9日終値  前週末比   |昨年11月17日現在の米国産大豆の収穫報告
      26/ 5  1165.25  + 1.75   |収穫19%(前週95%  前年98%、平年96%)
    26/ 7  1181.00  + 1.00   |
                                |25/26年度米国産大豆の期末在庫率8.2%(4月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 159.26円  前週末比 0.35円の円高
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆は米国産大豆は生産増も肥料や原油価格の高騰が下支
え要因。当面はもちあいが予想されるが、産地の天気や中東情勢次第では上下に離れる
可能性がある点に注意しておきたいとした。
【シカゴ大豆は輸出低迷が重石】
 シカゴ大豆期近5月限は1180セントが抵抗線となるなか、今月8日に1040.
50セントまで急落場面があったが、その日のうちに1060セント台に戻し、大局的
に1060セント台を中心としたもちあい相場。
 9日に米農務省(USDA)の月例需給報告があり、バイオ燃料用としての圧砕用需
要の増加見通しが示されたことが好感された一方、輸出の低迷が続いていることが重石
になっている。
 5月半ばの米中首脳会談、米国産大豆の作付け本格化を控えていることで模様眺めの
雰囲気が続くと見られ、引き続き1160セント前後でのもちあいが想定される。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
 13日 米中古住宅販売統計 2026年3月(全米不動産協会)
    米財政収支 2026年3月(財務省)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
    作付け進捗率・土壌水分(USDA)
14日 中国貿易収支 2026年3月(税関総署)
    米生産者物価指数 2026年3月(労働省)
15日 機械受注 2026年2月(内閣府)
    ユーロ圏鉱工業生産 2026年2月(EUROSTAT)
    米輸出入物価指数 2026年3月(労働省)
    米製造業景況指数 2026年4月(ニューヨーク連銀)
    米地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB)
    対米証券投資 2026年2月(財務省)
16日 中国国内総生産 2026年1-3月期(国家統計局)
    中国小売売上高 2026年3月(国家統計局)
    中国鉱工業生産 2026年3月(国家統計局)
    英貿易収支 2026年2月(国立統計局)
    英鉱工業生産指数 2026年2月(国立統計局)
    ユーロ圏消費者物価指数 2026年3月確報(EUROSTAT)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米製造業景況指数 2026年4月(フィラデルフィア連銀)
    米鉱工業生産・設備稼働率 2026年3月(FRB)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
17日 ユーロ圏貿易収支 2026年2月(EUROSTAT)
    米住宅着工・許可件数 2026年3月(商務省)
    建玉明細報告(CFTC)
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    ※投資や売買は御自身の判断でお願いします。


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