国内市場は大幅高へ。中心限月の2026年9月限は3000〜5500円高程度を 想定する。流動性が低く、序盤は模様眺め気分が強く、予想ほどの上昇にならない可能 性はあるが、買い戻しで踏み上げ相場となり、序盤から急騰も有り得ると予想。 10日の海外原油は期近が下落したが、週明けのニューヨーク原油時間外取引は大幅 高となり、期近5月限は104ドル台に急騰している。週末にパキスタンのイスラマバ ードで開催された米国とイランの停戦協議で溝が埋まらず、交渉は決裂。トランプ米大 統領は、イランとの戦闘終結に向けた協議が合意に至らなかったため、ホルムズ海峡の 封鎖を実施すると自身のSNS上で表明。イランは報復措置をとるとみられ、両国の関 係は再び泥沼化し、供給不安が台頭していることが強材料。停戦合意は困難と予想され ていたが予想通りとなり、週明けの時間外取引でニューヨーク原油期近は再び、100 ドル台に上昇。ドルは上昇し、ドル円は1ドル=160円を意識する展開。日経平均株 価は大幅安予想。 JPXドバイ原油は夜間取引は約定した限月は920〜430円で引けた。日中取引 は大幅高に反転し、4ケタ高となる可能性が高い。中心限月は期中8月限から9月限に 移行。9月限は今月8日の高値8万3790円を超えて、8万5000円台を目指す展 開か。 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比8.05ドル高の104.62ドルで 取引されている。本日これまでのレンジは101.92〜105.53ドル。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【経済】08:50 マネーストック 2026年3月(日本銀行) ◆ アメリカ ◆ 【経済】23:00 中古住宅販売統計 2026年3月(全米不動産協会) 【経済】4/14 03:00 財政収支 2026年3月(財務省) 【農産】4/14 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】4/14 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS
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