【市況】 ゴムRSS3号はやや売り優勢。序盤は上海夜間安を映し売りがやや先行、夜間取引 の上げ幅を縮小し、活発限月の9月限は、マイナスサイドに沈んだ。中盤に入ると、日 中取引の上海ゴムは下げ渋りをみせる中、売り物がちで推移する限月が目立っている。 TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。 午前11時16分現在のRSS3号は前営業日比1.4円安〜3.0円高、活発限月 の9月限は同1.1円安の389.0円、期先27年3月限は出来ず。推定出来高は 85枚(夜間取引を含む)。 【9月限の387円割れに注目】 トランプ米大統領が、イランとの交渉が2日以内にパキスタンで再開される可能性が示 したことから、NY原油期近5月限が夜間取引で一時86ドル台まで下落した。これを 受けて、今日午前のJPXゴムRSS3は、売りがやや優勢となった。 活発限月の9月限は、一時387.9円まで下落し、13日の安値387.0円に迫 る場面があった。9月限は、7日に一代の高値400.7円を付けて以降、5営業日で 陰線が4本、やや調整色が強まっている。目先のポイントは、13日の安値387.0 円であり、同水準を下抜くと、9日の安値382.0円や節目の380.0円を意識し た展開になる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は買いがやや先行し、前営 業日比0.3〜0.9セント高で推移している。 上海ゴムは、総じて軟調。午前10時48分現在、指標限月の2026年9月限は、 前営業日比40元安の1万6745元で推移している。 MINKABU PRESS
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