国内市場は上昇へ。中心限月の2026年9月限は200〜700円高程度を想定す る。米国とイランの追加協議の日程が依然として不透明であることが相場を押し上げる だろう。トランプ米大統領のほか、米国の大手メディアからは停戦期間の延長や次回協 議について前向きな認識が伝わっているが、イラン国内の報道はかなり慎重である。円 相場は1ドル=159円前半で、前日よりも円安・ドル高推移。 米国とイランの一時停戦期限が来週22日に迫っているが、和平合意の接近を意識さ せるような報道は見当たらない。イランのタスニム通信は、米国に過剰な要求を改め、 果たすべき約束を果たすよう促すなど、イランの反応からすれば、動意が落ち着きつつ ある原油相場は楽観的な将来を先取りしている印象が強い。イラン訪問を終えたパキス タンのムニール元帥は米国へ向かったようだが、米国が約束を果たすなり、譲歩するな りしなければ停戦期限が終了するリスクがある。米国とイランは衝突再開の準備を着々 と整えており、今週末も不透明感が強い。 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比1.35ドル安の93.34ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは92.91〜93.68ドル。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【朔望】20:53 新月 新月 ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】17:00 国際収支 2026年2月(ECB) 【経済】18:00 貿易収支 2026年2月(EUROSTAT) ◆ アメリカ ◆ 【経済】21:30 住宅着工・許可件数 2026年2月(商務省) 【経済】21:30 住宅着工・許可件数 2026年3月(商務省) 【商品】4/18 04:30 建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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